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かぎの歴史3月9日

江戸時代の日本では、庶民にとって鍵はほとんど必要のないものだった。当時の治安は大変よかったうえに、

用心する際はほとんど心張り棒で戸締りをしていたからなんです。鍵をかけるのは当時の金持ちが蔵にかけるぐらいであったらしいですが、

その鍵は手で簡単に開けられるようなものなど、防犯の意味をあまり成さず、ほとんど飾りだけのようなものが多かったみたいですね。

ただし、城門の閂(かんぬき)には頑丈な錠前が備え付けられていた。

武器の需要が減り、仕事が減った刀鍛冶ら武器職人によって、和錠と呼ばれる手の込んだ造りの錠前が作られるようになったようですよ!


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